鶏肉がバストアップに良い! 一番効果的な部位とは?

   

栄養価が高いうえに、さまざまな調理法で美味しく食べられる鶏肉。
実はバストアップ効果も期待できる食材だってご存じでしたか?

なぜ鶏肉がバストアップに良いのか、おすすめの部位と共に詳しくご紹介します!

鶏肉がバストアップに良い理由とは

≪タンパク質が豊富≫
バストの土台となっているのは、大胸筋という筋肉です。
この筋肉を作って維持してくれるのが、食事から摂るタンパク質。
鶏肉にはそのタンパク質が豊富なため、バストの成長にも良い効果が期待できるのです。

≪アミノ酸が豊富≫
タンパク質だけなら大豆製品などにも含まれているので、鶏肉にこだわる必要はありませんよね。
しかしバストアップを叶えるためには、肉類に含まれる必須アミノ酸を摂ることも重要です。
鶏肉から必須アミノ酸を摂取することによって、身体機能の向上やホルモンバランスの安定からバストアップにつながります。

≪コラーゲンが豊富≫
バストを支えるクーパー靭帯はコラーゲン線維で形成されています。
そのため、コラーゲンがたっぷり補給できることも、鶏肉の嬉しいポイントです。
なお、コラーゲンは鶏肉の皮部分に多く含まれています。

カロリーが気になるからといって、取り除き過ぎないようにしましょう。

バストアップに適した鶏肉の部位ランキング

鶏肉にはいろんな部位があり、栄養価もそれぞれ違います。
どの部位が一番バストアップに適しているのか、詳しく見ていきましょう。

≪1位.もも肉≫
もも肉にはタンパク質やコラーゲンが一番バランス良く含まれています。
そのため、バストアップには一番効果的な部位といえるでしょう。
ただし、もも肉は脂肪分が多いため、網焼きなどで油を抜きながら調理する方法がおすすめです。
油を抜いてもコラーゲンは十分残りますよ。

≪2位.手羽先・手羽元≫
手羽部分は他の部位に比べて肉が少ないため、タンパク質の量は低めです。

しかしゼラチン質が多く、軟骨部分にもたっぷりのコラーゲンが含まれています。
もも肉に次いで、バストアップに適した部位といえるでしょう。

≪3位.胸肉≫
胸肉は皮も一緒に食べれば、バストアップに効果的です。
もも肉や手羽よりコラーゲン量が少なめですが、タンパク質が豊富で、こちらも十分バランスの良い食材といえるでしょう。

≪4位.ささみ≫
ささみには皮がついていないため、コラーゲン量は少なくなっています。
そのため、バストアップ効果は他の部位に比べるとやや低めです。
しかし低カロリーで高タンパク質なため、もも肉や手羽ばかりでなく、ささみも適度に食べることをおすすめします。

鶏肉の部位によって、タンパク質量やコラーゲン量が変わってきます。
さまざまな部位を食べるようにしてバストの栄養にしていきましょう。

引用:池田ゆう子クリニック

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