洋服を綺麗に着こなすにはただ細いだけではダメ!メリハリのある身体が必要です。そんな需要を狙ってか、ここ数年、バストアップのための様々な方法が出てきていますよね。 なかでも、インプラント手術や、胸を大きくするためのピルやクリームなどはバストアップに非常に効果的だと、セレブの間では大人気です。
けれど、その費用は莫大なもので、なかなか手が出るものではありません。それでは、一体何がバストアップに効果的なのでしょうか?ここでは、バストアップのための7つのヒントを見ていきます。
1. 食べてバストアップ
まずは定番、大豆製品です。ここには、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボン(植物性エストロゲン)が多く含まれています。 次に、りんご、ぶどう、梨、桃、レーズン、ワカメ、キャベツ、とろろ昆布、ひじき、めかぶ、などの食材。ここには、エストロゲンの分泌を高めると言われているボロンが多く含まれています。
また、コラーゲンが豊富なお肉などがバストアップは効果的。食生活に取り入れてみましょう。
2. ジャンクフードを避けること
一般的に言われていることですが、これは本当に重要です。せっかく、バストアップに良いとされるイソフラボンやボロンなどをたくさんとったとしても、ジャンクフードを食べてしまうと、良い成分までもが体に吸収されにくくなってしまいます。
また、ピルやバストアップクリームなどの試用期間中にジャンクフードを食べてしまうと、その効果が減るだけでなく、副作用などの問題を引き起こしかねません。
ですから、バストアップのためにもジャンクフードは避けるのが鉄則です。
3. カフェインとアルコールを避けること
アルコールやカフェイン、炭酸飲料を飲まないことも大切です。
アルコールやカフェイン、炭酸引用などのドリンクも、ジャンクフード同様大事な栄養素の吸収を阻害してしまう可能性があります。
一度でもこのようなドリンクを飲んでしまうと、それだけでバストアップが遅くなってしまいます。ちゃんと目標を持ってバストアップすることが大切です。
4. 十分な睡眠をとること
十分に体を休めることは、女性にとって最も大切なことの一つで、バストアップの効果が促進されます。
ピルなどを服用している際も、十分に睡眠をとるとバストアップの効果が全然違ってくるでしょう。
もし、「イソフラボンやボロンをたくさん摂取してるのに効果がない!」と思ったときは、ぜひ生活を一度見なおしてみてください。
いろんなビタミンや栄養素をとったところで、体を休ませて、栄養素が身体に十分に吸収されないと効果が出ないのは、当たり前ですよね。
5. 十分な水を飲むこと
どんなにバストに良い成分をとっても、その効果は人によってまちまちです。ですが、身体に十分な水分がないと、栄養を分解する力が弱くなったりします。なので、十分に水を取ることも大切と言えるでしょう。
6. 運動をする
運動をして、バストやバスト周辺の贅肉を支える筋肉をつくることも、バストアップの秘訣です。基本の大胸筋を鍛える筋トレ以外にも、ウォーキングなども効果的。
姿勢を伸ばして歩くことで、ウエストのサイズダウンや、アンダーバストのサイズダウンにもなりますよ。
7. バストアップマッサージ
ここ最近人気になっているのが、バストアップマッサージ。
乳房の血行を良くしたり、乳腺を刺激することで、バストアップの効果があります。また、大胸筋などもマッサージで軽く刺激を与えてあげるといいでしょう。
ただ、皮膚を痛めないようにするためにも、マッサージをする際はクリームなどを使用し、優しくマッサージをしてくださいね。
引用:Googirl